カチコチに凍った食材(肉)を冷凍包丁(冷凍ナイフ)で切れるかテスト

 

冷凍包丁というものがあるようです。
冷凍食品を切るやつです。

しかし、いくつかレビューを見ると「半解凍したものなら切れるけど、カチコチは無理とか、硬くて実用的ではない」みたいな事も書かれているようでした。

とはいえ、これらの冷凍包丁の写真を見ると、刃の形からノコギリの切り方なら多分切れると予測しました。

つまり、レビューで切れないと書かれている方は普通の包丁の感覚で切ろうとしているのではないかと。

で、私が入手した冷凍包丁がこちらです。
片方が全体的に鋸になっているようです。

とりあえず挽肉切っているところの動画を作りました。

いろいろ練習中の動画がこちらです。あとでわかったことですが、脂身が少ないから結構切りやすい肉だったのかもです。

もっと早く切るための道具もあるようですが、大掛かりすぎるので、
このナイフで格段に難易度の高そうなものを切ってみます。

業務スーパーの鶏肉2キロです。
何度か練習してから切っています。

結局包丁に付いた脂を拭き取るのと、支える方の手を冷たくないように適当なガードつかう。
脂で切れなくなる前に落とせる量を切る。そもそも出してから間を置いた方が切れる。という感じでしょうか。

 

こちらは練習時の、切れなかった時の動画です。
脂身が多いと大変な気がします。そもそもナイフが細くて小さくてパワー不足なのかもですが。

普通の包丁の感覚で力で押し切るみたいなのはこんな感じの両手持ちで体重をかけるようになっているのかなと予測します。

冷凍食品の乾燥具合、霜の付き具合を継続チェック中

以前の記事の続きです。

2018年10月5日

から始めている内容です。

冷凍食品は乾燥するんだけど条件を変えて違いがあるか?

2018年10月12日

3:10、 -12℃

19:30,-14℃

 

2018年10月14日

8:15,-16℃

外気温が下がったせいなのか?だいぶ温度が下がっている。
室温は22℃です。

と言うかこの実験一ヶ月くらいやる予定なんですが、相当霜ついて、黒く変色してしまっています。

 

2018年10月22日

10月5日からなので、17日ほど経っています。
最近変化がなさそうなのでここらで一旦取りやめにします。

最近むしろ霜が減ったような気もします。
ラップを水分が通過して減っったのかもしれません。

以下写真です。二重ラップのうちの1つを取ったらそこそこ鮮明な写りかと思います。

冷凍食品は乾燥するんだけど条件を変えて違いがあるか?

タイトルの通り。基本より低温のほうが昇華(乾燥)を防げるので、開け締めをしないほうが良い。

冷凍食品のニチレイさんから引用します。

https://www.nichireifoods.co.jp/enjoy/basic/detail_10.html

ーーーー引用開始ーーーー

Q2. 冷凍中に霜がつくのはなぜ?

A.霜の原因は温度の変化です。冷凍庫を開閉する際に、温かい外気が当たると食材の温度が上がり、食材の水分が気体になります。再び低温になった時、小さな氷の粒となって付着することで霜になります。食材に隙間をつくらないこと、冷凍庫の開閉時間をできるだけ短くすることが霜を予防するコツです。

ーーーー引用ここまでーーーー

なるほど。なんで温度が高くなるのに水(液体)にならないで気体(水蒸気)になるんだ?と思ったけど、常温で水でも氷でも気化するから空気には湿気があるんだよね。

そうじゃなきゃ洗濯物が乾かない。当然温度が高いほうが気化しやすい。

周りの湿度が低ければ氷だって気化するから、ファン式で乾いた空気を送る冷凍庫は霜がつかない(自動霜取り)になっているんだった。

水の状態図とかはこちらが分かりやすそうだ。

http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/oka/2008/08ko-091.html

0度以下では水は液体になれないので直接気体になるしかないわけだ。

それで、ここからなんだけど、より低温状態のほうが、多少温まったとしても、元が冷たい分、水の分子運動が少ない。

だからより気体になりにくいはず。だよね。

それが実際どれだけ違って霜の付き方が変わるんだろう?という趣旨です。

「私も、温度変化が無いほうが霜だらけになって乾燥とかしづらいです。」って言っているので。

-50度とかの業務用冷凍庫を使うと分かりやすくて良いと思います。

 

ですが、残念ながら業務用冷凍庫がない。

なので、家庭用冷蔵庫の冷凍室温度を変えてテストしてみます。

一台しかないので何度かやった平均を見るのが一番いいんだとは思います。

試験方法は単純に「強、中、弱」の設定と、物理的に吹出口を塞いでしまうとかです。

その時の室温も温度計で測定します。

たまに開け閉めするんですが、あまりきっちり出来ないので何度かやって傾向を掴むのみです。

対象食品は同じものでないといけないので、これからずっとロングセラーとなるだろうものを選定します。

値段と量しか見てなかったんですが、消費期限今日まで!?

どうせなら温度変化が大きい夏にやるべきだったのですが、今は10月です。

2018年10月5日

室温24度。

そもそも本当に霜ってつくの?ってのがわからないので、かなり霜の付きやすい条件を作ってみます。

要は人工的にあんまり冷えなくしました。

弱設定以下。吹出口の半分以上をOPPテープで塞いでいます。

業務用ラップは空気を通すってのを思い出して、塩化ビリニンデンの家庭用ラップを上から重ね巻きしました。

18:50、-2度

19:40、-2度

ヤバイ。いくらなんでも冷えなすぎだ。 設定変更、弱以下 → 弱

霜取り運転中なのかな?と予測する。

20:30、0度

なるほど。OPPテープの一部を剥がして吹き出し口を開けました。

あと、見るからに食品の水分が溶けてきている。

フラッシュ使うと暗い庫内もまともに撮れることがわかった。
21:45,-6度

一応これなら実験になる温度だろう。

多分もうちょっと下がると思うけど、-18度以下という通常の冷凍よりは相当温度が高い状態の実験ということです。

2018年10月6日

6:30、-10度

まあこんなもんかと。一応実験になるだろう。

8:00,-12度。

だいぶ普通の冷凍の温度になった。

20:20,-12度。

-12度で安定するみたいです。

ツースター冷蔵庫くらいの性能がなんとかあるのか?程度になっている。

ツースターじゃ普通なので、やっぱりもう少し吹出口を塞いで置こうと思ったけど霜が付きやすくなると思って、もうちょっと弱めてみる。

21:36,-8度。

なかなか-10度にするのは難しいな。微調整。

2018年10月7日

6:50,-4度。

21:20,-14度。

2018年10月8日。

6:52,-13度。

難しいな-10度に調整するの。微調整。

21:50,ー14度。

微調整。

2018年10月9日。

20:00,-6度。

すでに弱よりも低い設定で結構塞いでいる状態でこれ。

てことはもうちょっとテープの隙間を開けると-10度で安定させられるかと。

23:40,-12度。

まあ、こんなもんなのかね。

と言うか、すでに結構な霜がついている。

まだ4日だけど結構水分が抜けていることになる。

2018年10月10日

 

9:10,-12度

室温は24度。最近ずっと24度です。

まだ継続するんだけど、とりあえず霜って普通につくんだなということがわかった時点で公開します。